回生内服液の開発
回生口服液は 《温病条辯》 という症状を癒す経典に基づいて開発されたものです。 成分は、益母草(やくもそう)、紅花(こうか)、三稜(さんりょう)、鼈甲(べっこう)など34種類の生薬からなっています。 また、現代科学技術を用いて精製されたもので、服用が便利なうえに吸収性がよく、治療効果が高いのが特徴です。
回生口服液の主な薬理作用
がん細胞を抑制、殺傷するなど、抗がん作用がある。 体の免疫機能を増強させ、治癒力を促進する。 治療効果を増加させる・・・放射線治療と化学治療を併用することによって、治療効果を増強させる。 毒性を減少させる・・・心臓、肝臓、腎臓、骨髄などの臓器を、放射線治療と化学治療による副作用から守る。
効能と主治
原発性肝臓がん、肺がんの治療 胃がん、食道がん、大腸がん、乳腺がん、及び子宮がん、卵巣がんの治療 成分 益母草、鼈甲、水蛭、虻虫、干漆、桃仁、紅花、センキュウ、延胡索、サンリョウ、乳香、没薬等
用法と用量
内服、1回1本(10ml) ・ 1日3回 2ヶ月〜3ヶ月が一治療過程で、1週間休んで、次の治療過程に移る。 手術治療、放射線治療と併合しても使える。
禁忌:月経期間、妊婦 企画: 10ml/本 、6本/箱
回生口服液は癌細胞を抑制、殺傷
回生口服液は直接癌細胞の増殖と生長を抑制することができ、肝臓がんSMMC−7721、肺がんGLC、子宮がんHela、3種類の腫瘍細胞を減少させ、通常の化学治療薬物とほぼ同様の治療効果を得ることができる。
化学治療薬物と併用して回生口服液を服用することにより腫瘍細胞を減少させる効果を更に強めることができる。 |