皮膚病血毒丸の概説
皮膚病血毒丸は北京同仁堂から造られた湿疹や肌のかゆみ、ニキビ、水虫などを治療する漢方薬です。清血解毒(血の毒素を解除すること)、消腫(腫れ、腫れ物を消す)、止痒(かゆみをとめる)の作用があります。 皮膚病血毒丸の飲み方
1回20丸を1日2回、朝と夜食後なるべく30分以内に、水またはお湯で服用してください。 皮膚病血毒丸の処方成分
当帰(とうき)、桃仁(とうにん)、荊芥穂(けいがいすい)、蛇衣(じゃい)、赤芍(せきしゃく)、茜草(せんそう)、茅根(ぼうこん)、地膚子(じふし)、蒼耳子(そうじし)、地黄(ぢおう)、連翹(れんぎょう)、金銀花(きんぎんか)、紫花地丁(しかじちょう)、黄柏(おうばく)、皀角刺(そうかくし)、桔梗(ききょう)、益母草(やくもそう)、杏仁(きょうにん)、防風(ぼうふう)、茯苓(ぶくりょう)、土茯苓(どぶくりょう)、白芍(びゃくしゃく)、蝉衣(せんい)、牛蒡子(ごぼうし)、牡丹皮(ぼたんぴ)、熟地黄(じゅくぢおう)、大黄(だいおう)、忍冬藤(にんどうとう)、紫根(しこん)、土貝母(とばいも)、川芎(せんきゅう)、甘草(かんぞう)、白芷(びゃくし)、天葵子(てんきし)、白鮮皮(はくせんぴ)、鶏血藤(けいけつとう)、浮萍(ふへい)、紅花(こうか)、紫荊皮(いけいひ) 皮膚病血毒丸の注意事項
△使用前に必ず添付されている説明文書をお読みください また、必要な時に読めるように大切に保管してください △一日の摂取目安量を守ってください。 △使用後、不快な症状を感じた場合は、使用を中止し、医師又は薬剤師にご相談してください。 △妊娠または妊娠をしていると思われる方は服用禁止です。 △お子様の手の届かない所に保管してください。 △他の容器に入れ替えないでください。 △風邪の時に服用しないでください。 |