脳と性の関係
脳は常に刺激される事を非常に喜びます。頭を使えば使う程、呆けないと言われるのも、頭をよく使い、脳につねに刺激を与えている人は、健康体を維持しやすいと言う理論に、裏付けされている事なのです。
そしてこの事は、性的な要素でも同様です。性的にいやらしい事や、スケベな事を考えると、性的に脳を刺激することができます。淫らな妄想やエッチな妄想などのスケベな妄想は、脳、特に前頭葉を刺激する力を持つので、精力減退を抑えて、性力全体のパワーアップに働くのです。
ストレスがEDの原因になる事は、別ページでもご紹介した通りですが、仮にいつも健康体で精力が強い人でも、毎日仕事に追われ、ストレスが過剰で、女性の事など、まったく考えない環境に置かれると、精力は急速に減退して、徐々に勃起力も低下してしまいます。
そしてこのような環境は、健康な人をEDの世界に、引きずり込もうとする、悪魔の様なものです。
しかし、五感を日常的に活用し、いろいろなことに対して、好奇心をもって生きている人は、その様な状況下でも、性的に元気を保つ事が可能です。
逆に「仕事一途で他のことは無関心」という人は、前頭葉への刺激が少ないため、結果として 精力が減退して、性力が低下してEDの仲間入りと言った事になりがちです。
淫らな妄想、エッチな妄想、スケベな妄想、他人に言えない凄い妄想など、ドンドン妄想して、前頭葉を刺激しましょう。
脳が元気だと息子(下半身の息子)も元気です。 |