活血解毒丸
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★活血解毒丸
http://yorunotakara.com/biyaku/761/
活血解毒丸は北京同仁堂から造られた黄褐色の小丸で、やや香りがあり、味が辛・苦です。
活血解毒丸は解毒（体内の毒素を解除すること）、消腫（腫れ、腫れ物を消すこと）、活血（血の流れを良くすること）、止痛（痛み止め）の作用があります。肺腑毒熱や気血滞凝による乳腺炎、瘰癧（頸部の慢性リンパ節腫大をいい、頸部リンパ節結核をさすことが多い。頸部に肥大したリンパ節が念珠状に累々と連なり、歴々と数えることができること）、悪性のはれものの初期などに用いられます。
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牛黄上清丸
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★牛黄上清丸
http://yorunotakara.com/biyaku/870/
牛黄上清丸は北京同仁堂から造られた赤褐色および黒褐色の大蜜丸で、香りがあり、味が苦です。
牛黄上清丸は清熱瀉火（熱の過剰な状態を解消すること）、散風止痛（風の邪気を追い出すによる痛みを止めること）の作用があります。熱毒内盛･風火上攻による頭痛、めまい、目赤、耳鳴り、のどの腫れ痛み、口内や舌に吹き出物ができ、歯じきの腫れ痛み、大便乾燥などに用いられます。
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清心滾痰丸
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★清心滾痰丸
http://yorunotakara.com/biyaku/832/
清心滾痰丸は北京同仁堂から造られた赤褐色の大蜜丸で、やや香りがあり、味が微苦・涼です。
清心滾痰丸は清心（心包に入った熱邪を清除すること）、去痰（痰を除くこと）、瀉火（熱の過剰な状態を改善すること）、通便（便通を良くすること）の作用があります。意識や言葉の混乱、ヒステリー、泣いたり笑ったりする、気が狂乱不安、癲癇などに用いられます。
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救急散
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★救急散
http://yorunotakara.com/biyaku/960/
救急散は北京同仁堂から造られた紅黄色の粉剤で、香りがあり、味が苦です。服用後、爽やかな感じがあります。
救急散は解表（発汗させること）、清熱（熱邪を解消すること）、鎮驚（ 不安感を解消すること）、化痰（痰を除くこと）の作用があります。体に熱邪がありながら、外部から寒邪を受けられるによる発熱、口が渇く、咳嗽、痰が多い、咽が腫れ痛み、痙攣、不眠症などに用いられます。
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羚翹解毒片
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★羚翹解毒片
http://yorunotakara.com/biyaku/794/
羚翹解毒片は北京同仁堂から造られた淡褐色の錠剤で、香りがあり、味が苦・辛です。
羚翹解毒片は疏風（風の邪気を分散させること）、清熱（熱邪を解消すること）、解毒（体内の毒素を解除すること）の作用があります。風熱風邪による悪寒、発熱、めまい、咳嗽、のどの痛みに用いられます。
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康氏牛黄解毒丸
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★康氏牛黄解毒丸
http://yorunotakara.com/biyaku/760/
康氏牛黄解毒丸は北京同仁堂から造られた黄褐色あるいは赤褐色の大蜜丸で、香りがあり、味が苦・微甘・辛です。
康氏牛黄解毒丸は清熱解毒（火熱極盛による「熱毒」「火毒」を清解すること）、散風（風の邪気を追い出すこと）、止痛（痛み止め）の作用があります。肝熱・肺熱や風火上擾によるめまい、口内や鼻部にできものができ、歯の痛み、のぼせ目、皮膚が痒いなどに用いられます。
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清熱地黄丸
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★清熱地黄丸
http://yorunotakara.com/biyaku/756/
清熱地黄丸は北京同仁堂から造られた黒色の大蜜丸で、やや匂いがあり、味が苦です。
清熱地黄丸は清肝（肝の熱を持った状態を改善すること）、清肺（肺の熱を持った状態を改善すること）、涼血（熱で出血しやすい状態を改善すること）、止咳（咳をとめること）の作用があります。肺・胃に熱が溜まるによる咳嗽（血を吐くこと）、鼻血、咽が乾く、口が渇く、いらだつ、血便、便秘などに用いられます。
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芩連片
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★芩連片
http://yorunotakara.com/biyaku/914/
芩連片は北京同仁堂から造られた黄色の錠剤で、やや香りがあり、味が苦です。
芩連片は清熱解毒（火熱極盛による「熱毒」「火毒」を清解すること）、消腫（腫れ、腫れ物を消す）、止痛（痛み止め）の作用があります。頭痛、目赤、口内や鼻部に吹き出物ができ、湿熱による帶下、瘡瘍の腫れ痛みなどによく用いられます。
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解毒涼血合剤
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★解毒涼血合剤
http://yorunotakara.com/biyaku/778/
解毒涼血合剤は北京同仁堂から造られた赤褐色の液体で、長い間でおくと底に沈殿物があります。解毒涼血合剤は香りがあり、味が甘・微苦・渋いです。
解毒涼血合剤は清熱解毒（火熱極盛による「熱毒」「火毒」を清解すること）、涼血（熱で出血しやすい状態を改善すること）、去風（風邪を除くこと）の作用があります。風邪や熱毒の停滞によるにきびのアジュバント治療にも用いられます。
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紫雪散
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★紫雪散
http://yorunotakara.com/biyaku/868/
紫雪散は北京同仁堂から造られた熱病、高熱、落ち着かず、失神、痙攣、便秘、尿の色が濃い等を治療する漢方薬です。清熱解毒（火熱極盛による「熱毒」「火毒」を清解すること）、開竅（温める薬物を用い、患部や身体の一部が寒けや冷感を伴うものを治療すること）、鎮痙の作用があります。方剤学では、局方至宝丹、安宮牛黄丸、紫雪散をあわせて「三宝」と呼びます。
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清熱養陰丸
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★清熱養陰丸
http://yorunotakara.com/biyaku/755/
清熱養陰丸は北京同仁堂から造られた褐色の大蜜丸で、味が甘・苦です。
清熱養陰丸は養陰（冷やし潤す力を補充すること）、清熱（熱邪を解消すること）、消腫（腫れ、腫れ物を消すこと）、止痛（痛み止め）の作用があります。肺胃積熱･火熱上攻による口内や舌の潰瘍･びらんなどが生じる、歯肉が出血する、いらいらする、口の渇き、口臭、のどの腫れ痛み、咳き、嗄声、めまい、耳鳴り、便秘などに用いられます。
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梔子金花丸
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★梔子金花丸
http://yorunotakara.com/biyaku/751/
梔子金花丸は北京同仁堂から造られた黄褐色の水丸で、味が苦です。
梔子金花丸は清熱（熱邪を解消すること）、瀉火（熱の過剰な状態を改善する）、涼血（熱で出血しやすい状態を改善すること）、解毒（体内の毒素を解除すること）の作用があります。肺胃熱盛による口内や舌の潰瘍・びらんなどが生じる、歯肉の腫れ痛み、目赤、めまい、のどの腫れ痛み、鼻血、便秘などに用いられます。
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