通宣理肺丸(水蜜丸)の概説
通宣理肺丸(水蜜丸)は北京同仁堂から造られた黒褐色の水蜜丸で、やや香りがあり、味が少し苦いです。本商品は通宣理肺丸(大蜜丸)より、形が小さくなり、飲みやすいタイプです。 通宣理肺丸(水蜜丸)は解表散寒、宣肺止咳の作用があって、風邪(風寒風邪)による咳き、痰が出にくい、微熱悪寒、鼻水、鼻づまり、頭痛無汗、体のだるくて痛みなどに用います。特に咳がひどい・鼻づまりが重い・薄い鼻汁・微熱・悪寒が重い・無汗・体のだるくて痛みが顕著などに適用します。 通宣理肺丸(水蜜丸)の飲み方
1回7グラムを1日2〜3回、水まだはお湯で服用してください。 通宣理肺丸(水蜜丸)の処方成分
紫蘇葉(しそよう)、前胡(ぜんこ)、桔梗(ききょう)、杏仁(きょうにん)、麻黄(まおう)、甘草(かんぞう)、陳皮(ちんぴ)、半夏(はんげ)、茯苓(ぶくりょう)、枳殻(きこく)、黄芩(おうごん) 通宣理肺丸(水蜜丸)の注意事項
△使用前に必ず添付されている説明文書をお読みください また、必要な時に読めるように大切に保管してください △一日の摂取目安量を守ってください。 △使用後、不快な症状を感じた場合は、使用を中止し、医師又は薬剤師にご相談してください。 △お子様の手の届かない所に保管してください。 △他の容器に入れ替えないでください。 |